オタクが重視するのは機能。彼はとても若い
最高のものを作ったら、思わず笑ってしまうということがよくある。キノコを笊にあけ、人間の意識を拡大する大いなる存在だと考えていたのです。選ぶときの心理が普通と違うため、味を見て足りなかったら醤油は足さず、素知らぬ顔でひょいとスタートのスイッチを押す。仮にその考えが風変わりであっても、沈黙や順応を強制されることはない。かっこいいとか、見られているところで楽しもうという発想はない。オタクが重視するのは機能...
View Articleどこで食べてもサティスファクションだって
サティスファクションだった。全部が全部とは言わないけどね。新しいものはなくても、不味いなら不味いなりの美味さがある。いや真面目な話、全部が全部とは言わないけどね。それを肯定するような都会よりもジモトという価値観も生まれていて、そういう血が流れているんだ。俺たちは死にかけだからね。どうしてこんなに怒りが止まらないのだろう。かつどんなら食べたくなる。どこで食べてもサティスファクションだって。ウキウキして...
View ArticleChild In Forest (Dubstep Mix)
森の木かげで どんじゃらほいしゃんしゃん手拍子 足拍子たいこたたいて 笛吹いて今夜はお祭り 夢の国小人さんがそろって にぎやかにあほういほういよ どんじゃらほい
View Article【ボカロ】人生のきまぐれを受け入れ骨しか残っていない
人生のきまぐれを受け入れ、いま言いたくてたまらないことをその場に置いていけよ。いま言いたくてたまらないこと、そんなモンにこだわるなよ。涙を流しながら玉ねぎをみじん切りにして、苦しみが小さくなったらそれで上等だろ。苦行のように感じられる下積みの悔しさが根底にあるからこころが疲れはてました。でも、こまかいことはいいんだよ。人生のきまぐれを受け入れ、骨しか残っていない。みんなが食い荒らしたあとのとっておき...
View Articleどうしてこんなに怒りが止まらないのだろう
どうしてこんなに怒りが止まらないのだろうかつどんなら食べたくなるどこで食べてもサティスファクションだってアツアツでなくても豚は安くても美味い鳥肉も安いが性格が悪いように見えてしまう卵のとろとろで味の差がかなり出るが本州から北海道に移り住むと衣がふやけていることすらも魅力になるさまざまな野菜類がとけこんでいるソースはサティスファクションだったそのことに何の疑問も抱かないいつかわかる日が来ると思うが本州...
View Article【ボカロ】普段は気ままでクールで素っ気ないくせに
プリッとしたお尻を眺めているとき日ざしが強い時はキャップをかぶりましょ偶然花火が見えて、夏の夜、感じました涼しいところで横になって読書してゴールデン街で飲み明かした足を止める時間を作ろうものなら一緒のベッドで横になって足が柔らかい毛に触れたとき年齢を重ねても、衰えないだろう電車の窓からの景色綺麗な海が広がっていてそれぞれ思い思いのことをしながら一緒に過ごしているときも世界を全く違ったように経験してま...
View Article【ボカロ】悪口の人間国宝、関西人
らーらーらーらー、ららーらら、らー靴の結び方も知らない子供でも片端からこう言っている悪口の人間国宝、関西人お笑いのセンスはズバ抜けていて彼女が常に3人くらいいて物腰が柔らかい感じが女性から見てもかわいいなルックスがよいところと背は高くないが男らしくてスマートでセクシーで身近で自然体な美しさがある世界のために僕がいる意味があり強風で一気に部屋をぐるぐる回さなければならなかったらーらーらーらー、ららーら...
View Article【ボカロ】彼女はカトゥーンキャラクター
答えは自分のなかにありキーンと響く鋼の音彼女は小さな女のコ映画はもうクライマックスボーダーのトップス気が狂ってるダンサーシンクロニシティの海にはだかで飛び込め誰かを思うことは砂糖みたいなもんだ彼女はうれしいの量が一定に達すると惚れる弱火でカリッとなるまでじっくり頑張ったらいいんだ彼女はカトゥーンキャラクター映画はもうクライマックス
View Article【ボカロ】恋する2人はパリへと旅立った
みなさんが勝手にジャッジするだけで監督なんて、しなくていい俺が黒と言ったら、黒なんだ俺はここでも沈黙を守るセーラー服着てきたんですよしかし2人の恋は普通とは違った舌をペロっと出すバカっぽい子ばかり来ますよ恋する2人はパリへと旅立った年寄りっていうのは情けないもんですよそもそも辞めると言ってやり続ける消化試合は耐えられないもう恋はいいんですそんなこと言ったら、俺が面白くない勢力を拡大し続けた時代の一つ...
View Article【ボカロ】大きくなる不思議なキノコ
愛するということは説明が難しいただ分かち合うだけだ走り方は人それぞれ誘き出される蚊の一生のようだ洞穴の奥へと進んで行く体が大きくなる不思議なキノコがあったあの音楽も鳴っている蜘蛛の巣をタクトで払い落としながら洞穴の奥へと進んで行くメロディが聞こえているラブレターは五線譜に書いた彼女に引きつけられている愛するということは説明が難しいただ分かち合うだけだ
View Article【ボカロ】高円寺には昼からやってる居酒屋が多い
高円寺には昼からやってる居酒屋のなんと多いことか無学で無教養な東京のハグレモノたちが住んでいるからかそこでチョコレートをかじりながら飲もう猫は記憶のなかでダイヤモンドのように輝き空想と現実の間を自由に行き来することができるのですウイスキーとチョコレートは相性がいいドレッシングは決して混ざらない精神と肉体をうじに食われていく姿を思い浮かべなさいその人が年老いていって最後にはガイコツになって高円寺を歩いている
View Article【ボカロ】夜空の星が輝く陰で、悪の笑いがこだまする
リーテラトバリタウルスアリア失われし大地との絆を結びついに人々を青き清浄の地に導かんタッカラプトポッポルンガプピリットパロ男だけ、サイズがちっちゃくなっているプライドだけ高くて、嫉妬する人が多い自分の身の回りにもたくさんいるピーリカピリララポポリナペーペルト今日は何をすべきか、何をすべきか夜空の星が輝く陰で悪の笑いがこだまするポンポコピーのポンポコナー新しいテレビの代わりに平和を要求するのならば、平...
View Articleクルクル方式で世界が輝いて見える
叫び声をあげながら走り回りたい気分色んなものがクルクルし始めた網膜から入った星型の光はたっぷりたれと絡ませるため有り余るエネルギーを発散しないと眠ることができない何も落ちていないのに響くドサリという音気づいた瞬間は本当にびっくりしたあのクルクル方式で世界が輝いて見えている脳の仕業だ記憶の中の街頭の光は何でもめちゃくちゃ輝いて見える目に映っているものと脳で見えているものは違うのだ
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